こんにちは。にりんごです。
2020年春より、正社員の保育士として復職しました。
これを読んでくださっているあなたも、保育士としての復職をお考えでしょうか?
気になることのひとつに、毎日の保育園での肉体労働に体力がついていけるのか?ということがあるのではないでしょうか。
今日は私が心がけている、体力保持の工夫をご紹介します。
睡眠時感は逆算してたっぷりとる
一日の仕事が終わり帰宅するころには、正直クタクタです。
そんなんで大丈夫か?
と、私自身も心配していますが(笑)睡眠時間をたくさんとることで何とか疲れを回復させています。
若い頃のように短時間睡眠では、もう無理です。
次の日も元気に働くことはできません。
私は、8時間睡眠を目標にしています。
ええっ、8時間も?と思われた方もいらっしゃることでしょう。
実際は8時間が経過する前に目が覚めることもありますが、起きる時間の8時間前には消灯するようにしています。
そうすると、次の日の心持ちや体の動きが軽くなるのです。
寝落ちはしない
いつのまにか寝ていて、気づいたら11時。
ああまだお風呂に入っていない。
歯も磨いていなかった。
電気をつけたまま、きゅうくつな体勢で寝ていたから疲れもとれていない。
そんな経験はありませんか?
私は、よくありました。
目覚めたときの絶望感。
なので、最近は食事を終えたらさっさとお風呂に入ることにしています。
ついでに歯も磨いてしまいます。
そして自分に余力があったら、少し家事をして。
あとは猫と遊んだり好きな本を読んだりして過ごし、時間がきたら寝ます。
疲れているときは、21時半に床につくことも!
睡眠時間の確保、これが元気に働く第一の秘訣です。
家事は朝と休日に
では家事はいったい、いつやるのか?
私は、朝と休日にやるようにしています。
朝は洗濯をしたり、トイレや洗面所をささっと掃除。
無理はしない、完璧を目指さない、これをモットーにしています。
我が家は4人家族で、みな成人しています。
家事は私ひとりがやるのではなく、家族にも協力してもらいます。
通勤はがんばらない
家から最寄りの駅までは距離があり、歩いて行くのは困難です。
若い息子は、自転車で。
私はバスを利用しています。
終点まで座って行けるので、契約しているメルマガや新聞の電子版を読んで、ゆっくりとした時間を過ごします。
通勤では体力を使わずに、保育園で一日働ける力を残しておきます。
できる運動をする
これはまだまだ課題です。
駅ではできるだけ階段を使ったり(帰りは無理な場合多し笑)、普段から歩くようにしています。
寝る前に自己流のストレッチを少ししたり。
もっと筋トレや、何か体力維持のための行動をせねば。
そう思うこの頃です。
始めたら、またご報告しますね。
今日は50代で保育士として働いている私が、体力保持のためにしていることをご紹介しました。
少しでも参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
コメント